スギとヒノキの違いをプロが徹底解説!見分け方から木材・花粉まで
山道を歩きながら遠くの木を見上げたとき、葉や木材を見ずに樹種を言い当てるプロがいる。彼らはどこを見ているのだろうか。
答えは「木の立ち姿(冠形)」と「樹皮の質感」にある。
スギは幹が天に向かってまっすぐに伸び、全体のシルエットがきれいな「尖った円錐形」を作る。樹皮は縦にすーっと長く裂け、帯状に剥がれ落ちるのが特徴だ。一方でヒノキの樹冠は、やや丸みを帯びた円柱状になりやすい。樹皮は薄く、ウロコ状あるいは短冊状に細かく裂けて剥がれ落ちるため、全体的に少し荒々しく重厚な表情を見せる。
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