アブに刺されたらどうする?激痛・腫れを最小限にする最新応急処置
過去に複数回刺された経験がある場合や、極度のアレルギー体質を持つ人の場合、局所的な腫れにとどまらない全身症状が出現するリスクがある。とりわけ注意が必要なのが、短時間で全身に蕁麻疹が広がり、血圧低下や呼吸困難を伴う「アナフィラキシーショック」だ。このような症状が疑われる場合は、一刻の猶予もなく救急車を呼ぶ必要がある。
全身症状が出ない場合であっても、患部が硬く熱を帯びて広範囲に膨れ上がったり、水疱(水ぶくれ)が形成されたりした場合は、迷わず皮膚科専門医を受診すべきだ。医師による適切な診断と、医療用医薬品である強力なステロイドの内服や外用処方を受けることで、跡を残さずにキレイに治癒させることが可能になる。自己判断での放置は、色素沈着や慢性化の要因にしかならない。
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