塩水で雑草が全滅?「絶対に撒くな」と専門家が警告する深刻な落とし穴
塩水被害は植物の枯死だけに留まりません。住宅の資産価値や住環境そのものを物理的に破壊するリスクを孕んでいます。
最も深刻なのが住宅基礎配管サビ影響です。塩分を含んだ水分が地中に浸透すると、建物の基礎となる鉄筋コンクリート内部に浸食し、鉄筋のサビや爆裂現象(コンクリートのひび割れ・剥離)を早めます。さらに、地中に埋設されている金属製の水道管やガス管、雨水桝の金属パーツを急速に腐食させ、漏水やガス漏れ事故の引き金になりかねません。
加えて見逃せないのが近隣トラブル塩害リスクです。敷地内に撒いた塩水は、大雨が降ると地下水脈や地表を伝って隣家の庭や近隣の畑へと流れ出します。「隣の庭に撒かれた塩水のせいで大切に育てていた植木が枯れた」「隣地からの塩水流出で家庭菜園が全滅した」といったトラブルは現実に多発しており、民事上の損害賠償請求に発展するケースも報告されています。
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