大阪船場「萬栄」は一般人も入れる?会員条件と驚愕の割引率を徹底解剖

大阪船場「萬栄」は一般人も入れる?会員条件と驚愕の割引率を徹底解剖の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

萬栄で買い物をするための大前提となるのが、独自の会員システムです。萬栄は一般的なショッピングモールとは異なり、BtoB(企業間取引)を基本とする総合卸問屋です。そのため、基本規約として「一般の個人消費者」がふらりと訪れてその場で会員証を発行することはできません。

萬栄の会員になるには、原則として実店舗を持つ小売商やネットショップを運営する自営業者、企業の購買・福利厚生担当者といった事業主資格の証明が求められます。登録審査時には、確定申告書の控えや営業許可証、登記簿謄本といった公的書類の提示が必要です。

萬栄の会員カードと年会費について言えば、一度正規の手続きを経てカードを発行すれば年会費は永年無料で維持できる点が大きな強みです。維持コストがかからないため、個人事業主やフリーランスとして開業届を出しているクリエイターが事業用仕入れの名目で正規登録し、賢く活用しているケースも珍しくありません。

では、事業を営んでいない一般人は絶対に買い物ができないのかといえば、そうではありません。萬栄の一般人入場条件として最もポピュラーな手段が「正規会員への同伴」です。萬栄では会員1名につき、原則として同伴者1名から2名まで(※入店カードの種別や混雑期により規定あり)が一緒に入場できます。レジでの決済は会員本人が行う必要がありますが、家族や知人に会員がいれば、一般人でも卸価格の恩恵をフルに享受できます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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