未解決事件「コールドケース」の深層!日米名作ドラマと実話の真相
2003年から2010年にかけて米CBSで放送された『コールドケース 迷宮事件簿』は、全7シーズン・計156話に及ぶクライム・サスペンスの最高峰です。ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮のもと、フィラデルフィア市警殺人課の女性刑事リリー・ラッシュ(キャサリン・モリス)が、過去の迷宮入り事件の真相を暴いていく姿を描きました。
本作の画期的な演出手法として挙げられるのが、「事件当時のヒットナンバーを劇中歌として惜しみなく使用する演出」と、「回想シーンと現在がシームレスに交錯する映像マジック」です。ロック、ポップス、ソウルなど、事件が起きたその年に流行していた楽曲が流れるなか、当時の姿の被害者や関係者がふと現れるラストシーンは、シリーズ屈指の感動を呼び起こしました。
孤独を抱えながらも被害者の「最後の代弁者」として戦い続けるキャサリン・モリスの熱演は、世界中で絶賛され、刑事ドラマの歴史に確固たる足跡を残しました。
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