蔵の書き順で9割が勘違い?臣とくさかんむりの正しい筆順と美文字の極意
書き順をマスターしたら、次は誰に見られても恥ずかしくない「美しいプロの文字」に仕上げるコツを押さえましょう。ペン字や毛筆で一気に美文字化するポイントは次の3点です。
・くさかんむりは横幅を広げすぎない:
上部のくさかんむりを大きく広げすぎると、下のパーツが入り切らず頭でっかちな印象になります。横棒はやや右上がりに短く引き、2本の縦棒は下すぼまりに角度をつけます。
・「厂」と「臣」は左側に引き締めて配置する:
4〜5画目の払いと6〜11画目の「臣」は、マス目の左半分にコンパクトに収める意識を持ちます。「臣」の横線同士の間隔を均等に揃えることで、清潔感と引き締まり感が生まれます。
・13画目の「斜画」を一番長く、伸びやかに見せる:
右側の「戈」パーツにある13画目の反りは、文字全体の主役となる線です。高い位置からスタートし、右下へゆったりと伸ばしてしっかり跳ね上げます。最後の点(15画目)は高めの位置に独立させて打つと、文字全体に引き締まった躍動感が宿ります。
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