妊娠検査薬で陽性!病院はいつ行く?初診ベスト時期と準備ガイド
「心拍が確実に確認できるまで待ちたいから」と、妊娠7週や8週を過ぎるまで病院に行かないのも極めて危険です。その最大の理由が異所性妊娠(子宮外妊娠)のリスクです。
子宮外妊娠とは、受精卵が子宮内膜以外の場所(主に卵管)に着床してしまう異常妊娠を指し、全妊娠の約1〜2%の割合で発生します。市販の妊娠検査薬は「妊娠しているかどうか(hCGホルモンの有無)」を判定するだけであり、「正常な位置に着床しているか」までは判別できません。
もし卵管に着床していた場合、胎嚢が大きくなる妊娠7週〜8週頃に卵管が破裂し、腹腔内への大出血を引き起こして母体の命に関わる緊急事態に陥る恐れがあります。「強い下腹部痛」「少量の出血がダラダラ続く」といった症状は子宮外妊娠の兆候であることも多いため、自覚症状がなくても遅くとも妊娠6週末までには必ず医師の診察を受ける必要があります。
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