金魚のエラ病から愛魚を救う!初期Sosサインと塩水浴・薬浴の最新手順

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エラ病の初期段階では、外見的な変化よりも行動の違和感が先にあらわれる。代表的な呼吸器官のトラブルサインは、水面付近でパクパクと口を動かし続ける「鼻上げ」行動や、吐出泡の近くに留まり続ける姿だ。飼育水の酸素濃度が十分であるにもかかわらず、こうした行動が見られる場合は、エラ組織の損傷により体内に酸素を取り込めなくなっている可能性が高い。

病勢が進行すると、胸ビレを硬くたたんだまま水底でじっと動かなくなったり、エラ蓋(ぶた)の開閉運動が異常に早くなったりする。片方のエラ蓋だけを閉じたまま呼吸する症状も典型例だ。さらに病状が悪化すると、エラ糸が白っぽく変色・壊死したり、粘液が過剰分泌されて呼吸困難が加速する。手遅れになる前に、こうした小刻みなシグナルを捉えなければならない。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

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