沖縄のトカゲに毒はあるのか?緑色の正体やヤモリとの見分け方を解明
沖縄の爬虫類相を語る上で欠かせないのが、八重山諸島(石垣島、西表島など)および宮古諸島に生息する日本最大のトカゲ、キシノウエトカゲです。全長は最大で40センチメートル以上に達し、太くたくましい胴体と力強い四肢を持ちます。国指定の天然記念物であり、国内希少野生動植物種にも指定されているため、捕獲や飼育、傷つける行為は法律で厳しく禁じられています。
沖縄県内に生息する主なトカゲ・スキンク・カナヘビ類の全体像を把握するために、以下の分類一覧を押さえておくと観察時に役立ちます。
【沖縄で見られる代表的なトカゲ・カナヘビ類の一覧】
・オキナワキノボリトカゲ(アガマ科・在来種/樹上性・ゴツゴツした体表)
・アオカナヘビ類(カナヘビ科・在来種/極めて長い尾・細身の緑色)
・オキナワトカゲ(トカゲ科・在来種/幼体は青い尾、成体は褐色)
・バーバートカゲ(トカゲ科・天然記念物・絶滅危惧種/やんばる固有)
・キシノウエトカゲ(トカゲ科・天然記念物/日本最大種・八重山および宮古)
・グリーンアノール(アノールトカゲ科・特定外来生物/生態系被害を及ぼす緑色トカゲ)
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