妊娠中のジェルネイルはなぜNg?医療現場のリスクとオフ時期を解説

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「手の爪がダメなら、靴下で見えないフットネイルなら問題ないのでは」と考える人も見受けられますが、足の爪も同様に医療上の制限対象です。

足の爪にも落とすべき明確な理由があります。

手指に点滴ルートを確保していたり、血圧計や心電図のモニターを装着していたりする場合、パルスオキシメーターを足の親指に装着して測定するケースが多々あります。足にジェルネイルが残っていると、同様に酸素濃度の測定が阻害されます。

さらに、妊娠後期は下肢の浮腫(むくみ)や深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)のリスクが高まります。医師は足先の血流状態や爪の毛細血管再充満時間をチェックするため、足の爪もクリアな状態でなければなりません。

また、お腹が大きくせり出してくると自分自身で足元に手が届かなくなり、サロンへ行くことも困難になるため、放置されたジェルが浮いて爪甲剥離症やグリーンネイル(緑膿菌感染)を引き起こす危険性も高まります。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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