アレルギー型の覚え方を徹底解説!国試に勝つ語呂合わせと分類まとめ
教科書や過去問を解いていると必ず登場するのが「バセドウ病は何型アレルギーか」という論点です。標準的なクームス分類は1型から4型までですが、現在では5型アレルギー(刺激型)という分類が独立して扱われるケースが多々あります。
バセドウ病 5型アレルギー 理由は、抗体が標的細胞を「破壊」するのではなく、逆に「過剰に刺激・活性化」してしまう点にあります。
通常、2型アレルギーでは抗体が結合した細胞は補体によって溶かされたり破壊されたりします。しかしバセドウ病の場合、甲状腺のTSH受容体に対する自己抗体(抗TSH受容体抗体:TRAb)が作られ、この抗体が甲状腺刺激ホルモン(TSH)の代わりに受容体を刺激し続けます。結果として甲状腺ホルモンが際限なく分泌されて甲状腺機能亢進症に至るわけです。
試験対策上の注意点として、選択肢に「5型」がある場合は5型(刺激型)を選び、1〜4型しか選択肢にない場合は「2型の特殊型(亜型)」として2型を選ぶのが鉄則です。
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