海外Faでメジャー移籍の真相!ポスティングの違いと2026最新動向
日本人選手がMLBへ移籍するルートには、海外FA権の行使以外に「ポスティングシステム(入札制度)」が存在します。両者の最大の違いは、移籍の主導権が「球団」にあるか「選手個人」にあるかという点です。
ポスティングシステムを利用する場合、海外FA権を持たない選手でも早期に渡米できるメリットがあります。ただし、これには所属球団の承認が絶対条件です。球団側にとっては、契約総額に応じたポスティングシステム譲渡金をMLB球団から受け取れる大きな利点があります。譲渡金は契約総額が2500万ドル以下の部分は20%、5000万ドルまでは17.5%などスライド式で算出され、大型契約になれば数十億円規模の臨時収入が球団にもたらされます。
対照的に、海外FA移籍は選手の正当な権利であるため球団の許可は一切不要です。移籍先も30球団すべてが対象となり、交渉期間の制限もありません。球団に譲渡金が入らない反面、MLB球団側は譲渡金の支払いを考慮せずに年俸予算を選手本人に集中投資できるため、契約条件が跳ね上がりやすい側面を持っています。
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