大島てる独占取材!事故物件の最新ガイドラインとサイト未掲載の罠
サイトに載っていないからといって、100%安心とは限らない。未掲載の事故物件を借りてしまわないためには、内見時における自分自身の観察眼が不可欠だ。プロが指摘する「怪しい部屋」のサインには、いくつかの共通パターンが存在する。
- 一部だけ不自然にリフォームされている: 部屋全体は古いのに、特定の床や壁紙だけが新品に貼り替えられている場合、過去に局所的な汚損があった可能性がある。
- 相場から乖離した格安の家賃: 周辺の似た条件の物件に比べて家賃が2〜3割以上安い場合、理由を聞く必要がある。「オーナーの意向」などの曖昧な返答には注意が必要だ。
- マンションの名称が変更されている: 過去に大きな事件や事故があった物件では、イメージ払拭のために建物名を変えるケースが散見される。
- 定期借家契約になっている: ガイドライン上、「事故後の最初の入居者」にのみ告知義務が生じると解釈し、短期間だけ別の人間を住まわせる目的で定期借家が利用されることがある。
これらの違和感に気づいた際は、不動産会社に対して「心理的瑕疵の有無」をはっきりと質問することが重要だ。契約書の特記事項や告知事項の欄に「心理的瑕疵あり」の記載がないか、妥協せずにチェックする姿勢が求められる。
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