ニューエラ公認のオリジナルを作る!失敗しない別注カスタム術
ニューエラの風格を決定づけているのが、フロントパネルに盛り上がる厚みのある刺繍だ。これを実現するのが3D立体刺繍加工(3Dパフ刺繍)と呼ばれる高度な技術である。
刺繍糸の下に特殊なウレタン発泡シートを敷き込み、その上から高密度でステッチを打ち込んでいくことで、触れた瞬間に硬さと厚みが伝わる立体感が生まれる。ただし、どんなデザインでも立体化できるわけではない。線の太さが細すぎるとウレタンを包み込めず中の芯材が見えてしまい、逆に太すぎると針の密度に生地が耐え切れず歪みが生じる。
理想的な線の太さは4ミリから10ミリ程度。サイドやリアに配置する細かなテキストやアイコンには繊細なフラット刺繍(平面刺繍)を組み合わせることで、プロ仕様と見紛う完璧なコントラストが完成する。
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