白万重の咲き誇る魅力!枯らさない剪定・誘引テクニックを公開

白万重の咲き誇る魅力!枯らさない剪定・誘引テクニックを公開の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

万重咲きを毎年あふれるように咲かせるための最大の鍵は、2026年現在の栽培現場で定着した「新旧両枝咲き」の性質を活かしたメリハリのある剪定と誘引にある。旧枝からも新枝からも蕾を立ち上げるフロリダ系特有のバイオリズムを理解すれば、初心者でも花付きを倍増させることが可能だ。

冬の休眠期(1月〜2月)には、充実した太いツルを活かす「中剪定」を行う。枯れ枝や細すぎるツルを整理し、ふっくらと膨らんだ充実した芽の上で切り戻す。一方、春の一番花が咲き終わった直後の初夏剪定では、株全体の半分から3分の1程度まで大胆にカットする「強剪定」を恐れずに行うのがプロの鉄則だ。これにより株元から勢いのある新梢が勢いよく吹き出し、45〜60日後には見事な二番花・三番花を迎えることができる。

また、ツルが繊細で折れやすい性質を考慮した誘引テクニックも見逃せない。新芽が伸び始めたら、無理に直線的に引っ張るのではなく、オベリスクやフェンスに対して斜め45度の角度で螺旋状に這わせる。横や斜めに倒して誘引することで、植物ホルモンの働きにより側芽が一斉に目覚め、株全体が花で埋め尽くされる立体的な景観が完成する。ツルがポキリと折れてしまっても、表皮が繋がっていればテープで補強するだけで修復する驚異の生命力を持っているため、臆せずチャレンジすることが成功への近道だ。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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