Mステ歴代アナウンサー全10名の変遷!タモリと歩んだ舞台裏の秘話
歴代サブMCの中でも、特に強烈な印象を残したのが竹内由恵と弘中綾香の二人だ。二人がタモリと築き上げた信頼関係には、ここでしか語られない数々の舞台裏エピソードが存在する。
竹内由恵の就任当時、生放送中に海外大物バンドが急遽演奏曲順を変更するというハプニングが発生した。現場の緊張感が極限に達する中、放心状態になりかけた竹内を救ったのは、タモリの一言だった。「まあ、音楽なんだから好きにやらせればいいよ」。その一言で肩の力が抜けた竹内は、見事に生放送を完走。番組終了後、楽屋で安堵の涙を流したという。
一方、弘中綾香はタモリとの独特な距離感でスタジオの空気を一変させた。打ち合わせで細かな指示を出さないタモリに対し、弘中はあえて身構えず、自身の素のリアクションで対話を楽しんだ。ある日の生放送中、ゲストの予想外の発言に弘中が思わず発した素のツッコミに、タモリが大笑い。この瞬間、彼女の唯一無二のバラエティ番組適正が開花したと言われている。タモリという巨大な存在の懐に飛び込む度胸こそが、彼女をトップアナウンサーへと押し上げたのだ。
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