【2026最新】世界一危険な国はどこ?治安ワーストと紛争の真相
大規模な戦争や内戦状態にはないものの、日常的な凶悪犯罪によって市民生活が脅かされている「治安ワースト国」の指標となるのが、国連薬物犯罪事務所(UNODC)などが公表する殺人発生率 国別ワーストランキングです。人口10万人あたりの殺人被害者数を示すこのデータでは、中南米およびカリブ海地域、アフリカ南部が上位を独占しています。
長年にわたりワースト上位に名を連ねるジャマイカやハイチ、そして近年麻薬密輸ルートの中継地として抗争が激化しているエクアドルでは、人口10万人あたりの殺人発生率が40〜60件を超える極めて異常な数値を記録しています。日本の殺人発生率が人口10万人あたり0.2〜0.3件程度であることを考えると、実に200倍以上の確率で殺人に巻き込まれる危険がある計算です。
紛争地のような砲撃や空爆はないものの、白昼堂々の路上強盗、身代金目的の誘拐、麻薬組織間の銃撃戦に巻き込まれるリスクが日常茶飯事となっており、旅行者にとっては紛争地と同等かそれ以上に予測不可能な脅威となっています。
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