アンダーハンドサーブ劇的安定!飛ばない原因を解消する手の形とフォーム
体育館でアンダーハンドサーブを打った際、ボールがネットを越えずに落ちたり、反対に天井近くまで上がって距離が出なかったりするトラブルには、明確な身体のメカニズムが存在します。最大の原因はボールをヒットする打点が体よりも前すぎたり後ろすぎたりすることです。ボールを叩く位置が前方に寄りすぎると打面が上を向いて真上に打ち上がってしまい、逆に体の後方で打つとネットに向かってボールを叩きつける角度になってしまいます。
次に多いのが、インパクトの瞬間に手首や肘が曲がってしまうケースです。腕全体を一本の硬い棒(振り子)のように使えず、関節が緩んでいると、ボールに体重のエネルギーが伝わりません。筋力不足を理由にする初心者が目立ちますが、原因はパワー不足ではなくスイングエネルギーが関節の緩みによって逃げていることに他なりません。
さらに、トスを高く上げすぎるミスも再現性を奪います。ボールを空中へ放り投げてしまうと、落下してくるボールの軌道と腕のスイングが衝突するタイミングを毎回合わせる必要が生じます。ボールはトスアップするのではなく、持っている手を「離す」感覚で静止した空間にミートさせることが安定への近道です。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/kddvgmxq/7375309/