ノンアルコールビールで酒気帯び?呼気検査の真相と0.00%の罠
Q1:度数0.00%のノンアルコールビールを短時間で10本など大量に飲んだ場合、体内にアルコールが蓄積して酒気帯びになりますか?
A1:どれだけ大量に飲んでも酒気帯び運転になることはありません。0に何を掛けても0であるのと同様に、アルコール分が全く含まれていないため、体内でアルコールが生成・蓄積されることは科学的にあり得ません。ただし、過度な水分の多量摂取は別の体調不良を招く恐れがあるため適量を心がけてください。
Q2:飲食店でノンアルコールを注文したのに、店のミスで本物の生ビールが出され、知らずに運転して検挙されたらどうなりますか?
A2:ドライバー自身に飲酒の故意がなかったとしても、呼気から基準値以上のアルコールが検出されれば、道路交通法上の酒気帯び運転として行政処分(点数加算・免許停止等)の対象となる可能性が極めて高いのが実情です。後に過失責任を巡って裁判等で争うことは可能ですが、多大な時間と不利益を被るため、少しでも味に違和感を感じた際は絶対に運転してはいけません。
Q3:警察の検問でアルコールチェッカーがピピーと鳴ってしまいました。0.00%しか飲んでいないと主張すれば解放されますか?
A3:単に口頭で主張するだけでは解放されません。飲食直後の口内ガスや直前に食べた食品による誤反応の可能性があるため、警察官に対して「完全な0.00%のノンアルコールしか飲んでいない」旨を落ち着いて伝え、うがいをした上で時間(5〜10分程度)を置いての再検査、あるいはより精密な測定器による再測定を丁重に要請してください。
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