日本の最東端はどこ?南鳥島と納沙布岬の違いやレアアース採掘の真相

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「日本の最東端はどこか」という問いに対して、公式な国土情報と旅行ガイドブックで異なる名称が記されている場面を目にします。この食い違いは、対象を「日本全土の領土」とするか、「民間人が自力で到達できる本土」とするかの違いによって生じています。

国土地理院が定める法的な日本全土の最東端は、太平洋上に孤立する東京都小笠原村「南鳥島(みなみとりしま)」です。経度は東経153度59分11秒に位置し、日本列島から遠く離れた遥か東の海上に鎮座しています。

一方で、一般の旅行者が公共交通機関や自家用車を使って自由に足を踏み入れられる「日本本土最東端」は、北海道根室市「納沙布岬(のさっぷみさき)」です。経度は東経145度49分01秒であり、経度にして約8度もの差が存在します。地理学的な国家の端と、ツーリズムにおける到達限界点という二重構造が、この2つの地名を生み出している背景です。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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