グリーンネイルはネイリストが悪いのか?サロン責任と驚きの原因を究明

グリーンネイルはネイリストが悪いのか?サロン責任と驚きの原因を究明について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をお届けします。

緑膿菌が常在菌であるとはいえ、ネイルサロン側の衛生管理が甘ければ、菌を媒介するリスクは格段に跳ね上がります。プロの現場における感染対策の徹底度合いも、トラブルの引き金となり得ます。

日本ネイリスト協会(JNA)などのガイドラインでは、施術ごとのエタノールによる手指消毒をはじめ、ファイル(爪やすり)やメタルプッシャー、ニッパー類の紫外線消毒器や消毒液による滅菌・殺菌処理が義務付けられています。器具の使い回しやテーブルタオルの放置など、衛生管理を怠っているサロンでは、前の顧客から菌を移してしまう危険性が否定できません。

ただし、サロン側が完璧な衛生管理を行っていても、日常生活で手洗いの後に爪周りを濡れたままにしたり、温泉やプールに頻繁に入ったりすることで菌が侵入・増殖することは十分に起こり得ます。どちらか一方のみに原因を押し付けることは極めて難しいのが現実です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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