花總まりの実家は名家?父親の職業と気品あふれる生い立ちの真相
退団後、彼女が主戦場としたのが東宝が手掛けるグランドミュージカルの世界だ。特にミュージカル『エリザベート』のタイトルロールは、花總まりの代名詞となった。宝塚初演でエリザベート役を演じて以来、東宝版でも幾度となく皇后を演じ、観客を熱狂させてきた。
さらに『マリー・アントワネット』でもフランス王妃の孤独と矜持を見事に体現。宮廷の豪奢なドレスを纏ったとき、衣装に着られることなく、むしろドレスの方から彼女に寄り添うような圧倒的な着こなしを見せる。舞台演劇界において「王妃を演じさせたら右に出る者はいない」と評される所以は、血肉となった育ちの良さと徹底した役作りの融合にある。
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