プラ板×ポスカで弾く・にじむ原因は?失敗ゼロにする裏ワザ完全解説

プラ板×ポスカで弾く・にじむ原因は?失敗ゼロにする裏ワザ完全解説について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

ポスカの弾きと剥がれを根本から解決する決定的な工程が、着色前の「丁寧なヤスリがけ」です。プラ板の表面にあえて微細なキズを無数につけることで、インクがキズの溝に入り込んで固着する「アンカー効果」が生まれ、ポスカが驚くほど滑らかに密着します。

ヤスリがけで失敗しないためのポイントは以下の通りです。

  • サンドペーパーの番手選び:目の粗い紙ヤスリを使うと深いキズが目立ってしまいます。おすすめは#400〜#600程度の耐水ペーパーです。程よいキメの細かさでインクをしっかりホールドします。
  • 削り方のコツ:一方向だけに直線的にヤスリをかけると削りムラができます。円を描くようにくるくると全体を均等に削り、表面がすりガラス状(半透明)になるまで丁寧に磨きます。
  • 削りカスの完全除去:ヤスリをかけた後の粉末が残っているとインクがダマになります。ウェットティッシュやエタノールを含ませたコットンで粉をきれいに拭き取り、完全に乾かしてから着色に入ります。

なお、輪郭線(主線)を描く「表面」はツルツルのまま油性ペンで描き、着色を行う「裏面」だけにヤスリがけをしてポスカで塗るという表面・裏面の使い分けを行うと、表から見たときに輪郭がシャープで美しい奥行きのある作品になります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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