Wi-FiのAとGはどっち?速度差と障害物の強さで見極める正しい選び方

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Wi-Fiルーターの底面ラベルや接続画面に並ぶ「Buffalo-A-XXXX」「aterm-XXXXXX-g」といったSSID。この末尾についたアルファベットは、使用している電波の周波数帯を明確に区別するための記号です。

具体的には、「A」が5GHz(ギガヘルツ)帯、「G」が2.4GHz帯の電波を指しています。これは、かつて普及した無線LANの通信規格である「IEEE 802.11a」と「IEEE 802.11g」の頭文字に由来しており、メーカー各社が利用者に分かりやすいよう識別記号として定着させました。

バッファローの「Buffalo-A / Buffalo-G」や、NECプラットフォームズ(Atermシリーズ)の「aterm-xxxx-a / aterm-xxxx-g」など、国内ルーターの多くがこの表記ルールを採用しています。見た目は同じルーターから飛んでいる電波であっても、中身は全く異なる物理特性を持つ「2本の別ルート」が用意されている状態です。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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