海陽学園はやばい?年300万の学費と退学の真相・進学実績のリアル

海陽学園はやばい?年300万の学費と退学の真相・進学実績のリアルの真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

海陽学園が「失敗」と評された最大の原因は、設立時にメディアが煽った「東大100人構想」のような極端な宣伝文句にありました。しかし、近年の進学実績を冷静に分析すると、決して失敗と切り捨てられるものではありません。

1学年約100〜120名という小規模校でありながら、海陽学園は毎年コンスタントに東京大学へ10名前後(多い年では十数名)の合格者を輩出しています。さらに、京都大学、名古屋大学などの旧帝国大学や、国公立大学医学部医学科への進学率も高く、学年の上位20〜30%は全国屈指の超難関進路を勝ち取っています。

合格者の大半を「特別給費生」が占めている点は事実ですが、一般入試で入学した生徒からも早慶上理(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科大)やMARCH、地方国公立大への合格者が多数出ています。

単なる東大合格者数の多寡だけで見れば、メガ進学校のような数字には届かないものの、「1学年100名程度」という母数を考慮した難関大進学比率で見れば、愛知県内のみならず全国的にも上位に位置する優秀な進学校としてのポジションを確立しています。近年では海外トップ大学(アメリカ・イギリス等の名門リベラルアーツカレッジなど)への直接進学者が出るなど、進路の多様化も進んでいます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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