腹筋のズレは筋トレで治る?左右非対称の真相と美しく見せる鍛え方を解説
生まれつきの構造に加えて見逃せないのが、骨盤の歪みと腹筋のズレの相関関係です。腹直筋や腹斜筋は骨盤(恥骨や腸骨稜)に付着しているため、骨盤が前後左右に傾いたり回旋したりすると、筋肉全体の走行ラインが歪んでしまいます。
日常生活における以下のような習慣は、腹筋の左右バランスを後天的に狂わせる典型例です。
・足を組んで座る癖がある
・いつも同じ側の肩に重い荷物を掛けている
・片足に重心を乗せて立つ癖(休めの姿勢)がある
・片側の回旋動作が多いスポーツ(ゴルフ、テニス、野球など)を長年続けている
骨盤が左右どちらかにねじれると、片側の腹筋が常に引き伸ばされ、反対側は短縮して緊張した状態が固定化されます。この状態のままクランチなどの腹筋運動を行うと、筋肉の収縮度合いに差が生じ、視覚的な歪みがさらに際立つ結果となります。姿勢の歪みをリセットすることは、腹筋のバランスを整える上での大前提となります。
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