習近平がプーさんと呼ばれる理由とは?中国が恐れる風刺と検閲の真相
習近平氏が「くまのプーさん(中国語:小熊維尼)」になぞらえられるようになった発端は、国家主席就任直後の2013年6月に開催された米中首脳会談です。米カリフォルニア州サニーランズで、バラク・オバマ米大統領(当時)と習近平氏が親しげに並んで芝生を歩く写真が世界中に配信されました。
その直後、中国のネットユーザーがその構図に着目。背が高くスリムなオバマ氏を跳ねるトラの「ティガー」に、ふくよかな体型でゆったり歩く習氏を「プーさん」に見立てた比較画像を投稿したところ、絶妙な類似性が瞬く間に話題を呼びました。当初は悪意のない微笑ましいパロディとして拡散したものの、これが中国当局の逆鱗に触れることになります。
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