北越か新潟第一か!全国切符を懸けた頂上決戦の全貌と勝敗の分岐点
熱戦の火ぶたが切られた県予選。新潟県高等学校体育連盟が主催する今大会は、序盤から波乱含みの展開となった。会場の熱気が最高潮に達したのは男子団体決勝。名門・北越高等学校と、猛追する新潟第一高等学校の顔合わせだ。試合は第5マッチのファイナルゲームまでもつれ込む大激闘となった。
勝敗を分けたのは、最終セット20-19のマッチポイントで見せた積極性だった。守勢に回らず、果敢にフロントコートへ飛び込み沈めたフォアハンドプッシュ。紙一重の攻防を制した瞬間、ベンチとスタンドからは割れんばかりの歓声が響き渡った。インハイTVの配信画面越しにも、コートに倒れ込んで歓喜の涙を流す選手と、呆然と天を仰ぐ敗者のコントラストが鮮明に映し出されていた。
女子トーナメントにおいても、シード校が下級生主体の伏兵に苦杯をなめるなど、トーナメント表の至るところで番狂わせが発生。最後まで足を止めず、泥臭くシャトルを拾い続けたチームが勝利を手繰り寄せる結果となった。
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