紅白けん玉16番で何が起きた?ギネス取り消しの真相と現在を追う
生放送の画面上では一瞬の出来事でしたが、テレビの前の視聴者は見逃しませんでした。放送直後からX(旧Twitter)などのSNSには、録画データをコマ送りしたけん玉16番のスロー映像や失敗動画が次々と投稿され、「明らかに16番が落としている」「玉が皿に乗っていない」という指摘が殺到したのです。
紅白のけん玉失敗の理由を詳細に確認すると、16番の挑戦者は玉を引き上げた際、皿のフチに当たった反動を吸収しきれず、玉が完全に皿の外へこぼれ落ちていました。挑戦者本人は咄嗟に玉を拾い直してポーズを取ったものの、ルール上は「一度の動作で皿に乗せ続けること」が絶対条件です。
現場に配置されていたギネス公式の審判員は、肉眼でのリアルタイム判定を行っていたため、この瞬間的な落下を見落としていました。しかし、SNSでの爆発的な指摘とNHK制作陣からの確認要請を受け、公式認定員が生放送中にバックヤードで紅白けん玉の審議を開始。録画映像を複数アングルから再確認した結果、痛恨の「判定ミス(誤審)」が確定する事態となりました。
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