妊婦のよもぎ蒸しは危険?初期Ngの理由と臨月の安産効果を徹底検証
よもぎ蒸しは、穴の開いた専用の椅子に座り、よもぎや数種類の生薬を煎じた蒸気を下半身に直接当てて温める民間療法です。特に膣や肛門の粘膜は皮膚に比べて経皮吸収率が格段に高く、生薬の成分や蒸気の熱がダイレクトに体内へ伝わります。
よもぎに含まれる精油成分「シネオール」や「ツヨン」には血行を促す優れた作用がある反面、子宮を刺激して収縮を促す作用(通経作用)も持ち合わせています。妊娠中のデリケートな子宮に強い温熱刺激と薬効成分を与えることは、予期せぬお腹の張りや出血を招く引き金になりかねません。そのため、産科医療の現場では妊娠中のよもぎ蒸しを原則として「禁忌」と位置づけています。
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