運動音痴でもバク転跳べる?大人向け体操教室が拓く新たな可能性
大人の体操需要の爆発は、フィットネス産業のビジネスモデルをも書き換えつつある。かつてはジュニア育成に特化していた名門の朝日生命体操クラブなどが一般成人向けクラスを拡充。さらに、全国規模のインフラを持つコナミスポーツクラブをはじめとする大手フィットネスクラブも、本格的な体操エリアやアクロバットプログラムを相次いで導入している。
この潮流を力強く後押ししているのが、公益財団法人日本体操協会の動きだ。協会は競技人口の裾野拡大のみならず、国民の健康寿命延伸を見据えた普及活動を推進。安全基準のガイドライン策定や公認指導者の育成に力を注いでいる。民間の商業ジムと伝統的な体操クラブ、そして統轄団体が足並みを揃えたことで、大人が安心して通えるインフラが全国規模で整った。
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