漆黒の海を照らす巨大燈籠の衝撃!紀北燈籠祭の熱狂と穴場を追う
今年の祭り会場周辺は例年以上の人出が予想されている。三重県紀北町内の幹線道路である国道42号や紀勢自動車道は夕方前から激しい渋滞に突入するため、事前の立ち回り計画が成否を分ける。メイン会場の長島港特設エリアは臨場感抜群だが、開始直前に行けば足の踏み場もない。快適に鑑賞したいなら、地元通が愛用する穴場スポットを狙うのが賢明だ。
特におすすめしたいのが、長島港を見下ろす高台に位置する「城山公園展望台」周辺だ。港全体と打ち上げ花火を一枚の絵画のように俯瞰でき、夜景カメラマンの間でも屈指の隠れスポットとして知られている。また、海沿いの喧騒から少し離れた「赤羽川河口付近の堤防」は、打ち上げ場所からの直線距離が近く、水面に映る逆さ花火と巨大燈籠のシルエットを遮るものなく堪能できる絶好のポジションだ。
混雑回避の鉄則は、JR紀伊長島駅を起点としたパーク&ライドの活用に尽きる。午後早めの時間帯に数駅離れた町営駐車場へ車を滑り込ませ、ローカル列車で長島港を目指すルートを選べば、帰りの大渋滞に巻き込まれるリスクを劇的に減らせる。行き帰りのタイムロスを削ぎ落としてこそ、真の攻略と言える。
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