堀江貴文の学歴の真実|久留米附設から東大中退、起業に至る全軌跡
東大入学後の堀江氏は、法学部への進学が一般的な文科一類から、教養学部での学びを経て文学部宗教学・宗教史学専修へと進路を取ります。「人間はなぜ宗教を信じるのか」「社会規範や信念はどのように形成されるのか」という人間の根源的な心理構造への知的好奇心がその理由でした。
ところが、1990年代半ば、学問への興味をはるかに凌駕する巨大な地殻変動が訪れます。それがインターネットの黎明でした。
アルバイト先でプログラミングやウェブサイト制作の技術を吸収した堀江氏は、インターネットが世界中の情報流通と産業構造を根本から塗り替えることを確信。机の上の講義を聴くことよりも、リアルタイムで動くデジタルの世界に飛び込むことに強烈な衝動を覚えます。
1996年4月、当時23歳だった堀江氏は、出資を受けて有限会社オン・ザ・エッヂを設立。受託Web制作を中心に事業は瞬く間に急成長し、徹夜でコードを書き、クライアントへ納品する多忙を極める毎日となりました。
ビジネスの最前線で得られる刺激とスピード感に比べ、大学の単位取得や卒業証書を得ることの優先順位は急速に低下していきます。「東大卒の肩書など、これからの時代には何の意味も持たない」と判断した堀江氏は、未練なく大学を中退。退学ではなく授業料未納による除籍という形を選び、自らの手で未来を切り拓くビジネスの世界へと完全に舵を切りました。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/xodnzonr/9749537/