コンフィチュールとジャムの違いは?製法・糖度と美味しい食べ分けの極意
家庭でも鍋一つで、果実の輪郭が際立つ本格的なコンフィチュールを作ることができます。今回は手に入りやすいイチゴを使った基本の手作りコンフィチュールレシピを紹介します。
【材料(作りやすい分量)】
・イチゴ:300g(ヘタを取った状態)
・グラニュー糖:120g(果実重量の40%)
・レモン果汁:大さじ1
【作り方の手順】
1. マリネ(果汁の抽出): ボウルに洗って水気をしっかり拭き取ったイチゴとグラニュー糖、レモン果汁を入れ、軽く混ぜ合わせて室温で2〜3時間(または冷蔵庫で一晩)置きます。浸透圧でイチゴから澄んだ赤い果汁がたっぷり染み出てきます。
2. シロップの煮詰め: ざるを使ってイチゴの果肉と果汁を分けます。果汁だけをホーローやステンレスの鍋に入れ、中強火にかけてアクを丁寧にすくいながら、とろみがつくまで3〜5分ほど煮詰めます。
3. 果肉の投入と仕上げ: とろみがついたシロップの鍋にイチゴの果肉を一気に戻し入れます。強火のまま時々優しく混ぜつつ、全体が沸騰してからわずか2〜3分で火を止めます。
4. 保存: 煮沸消毒した清潔なガラス瓶に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
短時間加熱で仕上げるため、イチゴの鮮やかなルビー色とフレッシュな香りが損なわれず、スプーンですくうと果肉がぷるんと踊る極上の仕上がりになります。
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