Eスポーツ専門学校はやばい?プロ化の罠と高額学費の裏側を暴く
ある地方出身の元生徒は、プロゲーマー専攻を卒業した後の足跡をこう振り返る。
「入学時はVALORANTで国内トップリーグに出場する夢を描いていました。でも、同級生の半分は途中でモチベーションを失い、授業をサボってソシャゲをしていました。卒業時にチームのトライアウトに合格したのは学年で1人だけ。私は一般企業への就活を試みましたが、履歴書を見た面接官からは『2年間ゲームをしていただけですか?』と冷笑され、結局パソコンショップの倉庫整理のアルバイトに就くしかありませんでした」
プロになれなかった場合、残るのは「ゲームが得意」という曖昧な特技だけだ。プログラミング言語の習得、3Dグラフィックの制作スキル、あるいは英語によるグローバルコミュニケーション能力といった、一般のデジタル産業で即戦力として通用するハードスキルをカリキュラム内で修得させていないコースを選んでしまうと、卒業時の市場価値は極めて低くなってしまう。
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