100M走の勝敗を決める!クラウチングスタートの種類と選び方
前後足の間隔を約40〜50cmとし、最も標準的で多くのスプリンターに採用されているのがミディアムスタート(Medium Start)だ。日本陸上競技連盟が推奨する指導カリキュラムでも基本として扱われ、バランスの良さは折り紙つきである。
桐生祥秀をはじめとする国内トップ選手から海外の強豪まで幅広く支持される理由は、ブロックを押す力の効率性と離脱後の姿勢制御のしやすさにある。前足と後足の力を均等近く配分してブロックを力強く蹴り出すことができるため、スタート後の推進力をスムーズに中間疾走へとつなげやすい。指導者やトレーナーがYouTubeや日本陸連公式サイトなどの解説動画でも真っ先に推奨するスタイルだ。
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