吹上荒川総合運動公園を遊び尽くす!予約と混雑回避の現地取材記
実際に足を踏み入れてみると、野球場やソフトボール場、多目的広場、テニスコートが整然と配置されたスケール感に圧倒される。河川敷グラウンドと聞くと「土が硬い」「芝が荒れている」という先入観を持たれがちだが、ここは日頃のメンテナンスが行き届いており、内野の黒土も綺麗にならされている。ベンチ裏には日差しを遮るシェルターが要所に設置され、真夏の練習時でも熱中症対策を取りやすい工夫が見て取れる。
一方で、広大な河川敷ならではの注意点もある。国土交通省 荒川上流河川事務所との取り決めに従い、大雨による増水リスクがあるエリアでは恒久的な大型遮蔽物の設置が制限されている。そのため、自販機やトイレの設置場所がグラウンドごとに少し離れているブロックがあるのだ。現地で丸一日過ごす予定なら、簡易テントやクーラーボックスを自前で用意し、本部席近くの仮設水道の位置を最初に確認しておくのがスムーズに過ごす鉄則である。
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