天才脚本家・古沢良太の真骨頂!代表作ランキングと2026年の最新現在地
これまでに手掛けた膨大なフィルモグラフィの中から、視聴者支持率や批評的評価が際立つ必見の代表作トップ5を厳選して紹介します。
第1位:『リーガル・ハイ』シリーズ(2012年〜/フジテレビ系)
弁護士ドラマの金字塔。「勝った者が正義」と言い放つ偏屈で毒舌な敏腕弁護士・古美門研介と、理想主義の新米弁護士・黛真知子(新垣結衣)の凸凹コンビが、裁判闘争を通じて現代社会のタブーを鋭く解剖しました。第31回向田邦子賞を受賞し、脚本家としての名声を決定づけた最高傑作です。
第2位:『コンフィデンスマンJP』シリーズ(2018年〜/フジテレビ系・東宝)
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の信用詐欺師トリオが、欲望にまみれた悪徳富豪たちから大金を巻き上げる痛快エンターテインメント。ドラマから映画シリーズへとスケールアップし、興行収入数十億円規模の大ヒットシリーズへと成長しました。
第3位:映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(2005年〜/東宝)
古沢良太の出世作であり、古き良き日本の情景と人情の機微を鮮烈に描き出した名作。高度経済成長期の東京タワー建設を背景に、家族や近隣住民の絆を温かくユーモラスに紡ぎ出しました。
第4位:映画『キサラギ』(2007年)/『探偵はBARにいる』シリーズ(2011年〜)
密室劇の傑作『キサラギ』では、一室に集まった熱狂的ファンたちの会話劇だけで物語を二転三転させる職人技を披露。大泉洋主演の『探偵はBARにいる』では、ハードボイルドな世界観に絶妙なコメディリリーフを織り交ぜ、日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞しました。
第5位:映画『レジェンド&バタフライ』(2026年/東映)
木村拓哉と綾瀬はるかの共演で話題を呼んだ東映70周年記念超大作。織田信長と濃姫の激動の30年を「政略結婚から真の夫婦愛へ」という独自の切り口で再構築し、歴史ファンのみならず幅広い層に強烈なインパクトを残しました。