高岡由佳の血まみれ現場写真の真相とは|ホスト刺傷事件の動機と現在の姿
取り調べに対し、高岡が語った供述は世間をさらに驚かせました。「好きで好きで仕方がなかった」「彼を殺して自分も一緒に死のうと思った」という言葉通り、事件の根本にあったのは狂信的とも言える恋愛感情と心中願望でした。
二人の出会いは2018年秋、高岡が客として歌舞伎町のホストクラブを訪れたことでした。担当ホストとなった琉月さんに急速にのめり込んだ高岡は、彼を店でナンバーワンにするため、月数百万円単位の大金を惜しみなく注ぎ込みます。自らの稼ぎだけでは足りず、風俗店での勤務を掛け持ちしながら売掛金(ツケ)を支払い続けました。
やがて二人は同棲を始めますが、高岡が求めた「自分だけのものになってほしい」という絶対的な独占欲と、ホストとして不特定多数の女性を接客しなければならない男性の立場との間には、埋められない溝が広がっていきました。貢ぎ続けた末に金銭的にも限界を迎え、男性のスマートフォンの通知を目にしたことで「裏切られた」「もう一緒にいられないなら殺すしかない」という破滅的な思考に支配され、就寝中の犯行に及んだとされています。
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