しまなみ海道の神域!大山祇神社御朱印に宿る日本総鎮守の祈り

話題沸騰中の しまなみ海道の神域!大山祇神社御朱印に宿る日本総鎮守の祈りについて、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

授与所は午前8時30分から夕刻17時まで開かれている。朝の澄明な空気の中で筆を運ぶ神職の所作には凛とした静寂が宿る。通常の墨書き御朱印における初穂料は500円。初宮参りや大型連休などの繁忙期には書き置き(半紙)での授与となる場合もあるが、可能な限り持参した帳面へ直筆で揮毫してもらうのが望ましい。社務所の窓口に立つ際は、開帳したページを差し出し、初穂料はあらかじめ釣銭のないよう準備しておくのが神前の礼儀である。

参拝者の視線を集めてやまないのが、神社オリジナルの限定御朱印帳だ。境内を象徴する樹齢数千年の楠や、社宝として伝わる武具の意匠を西陣織の手触りで表現した特製帳は、初穂料2,000円から3,000円前後で頒布されている。重厚な紺碧や雅やかな茜色に染め抜かれた織物は、手にするだけで確かな重量感を伝える。拝受にあたっては、まず本殿への参拝を済ませることが鉄則だ。神前で二礼二拍手一礼の誠を捧げ、日々の加護に感謝を伝えたのちに授与所へ向かう順序を崩してはならない。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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