静岡浅間神社が最強と呼ばれる理由|七社巡りと家康の歴史を徹底解剖
静岡浅間神社の境内には、主要三社に加えて4つの境内社が鎮座しており、これらすべてを参拝する「七社巡り」を行うことで、人生におけるあらゆるご利益(万願成就)を授かることができると伝えられています。境内を効率よく、かつ敬意を持って巡るための各社とご利益の全貌は次のとおりです。
- 神部神社(かんべじんじゃ):約2100年前の創建とされる駿河国最古の神社。駿河国の開拓神・大己貴命(オオナムチノミコト/大国主命)を祀り、延命長寿・縁結び・商売繁盛のご利益で知られます。
- 浅間神社(あさまじんじゃ):延喜元年(901年)に富士山本宮浅間大社より勧請された古社。木之花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を祀り、安産・子授け・厄除開運の神徳があります。神部神社と浅間神社は同じ大社殿に並び立っています。
- 大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ):古代の安倍の市場の守護神・大歳御祖命を祀る総門近くの社殿。産業繁栄・商売繁盛・家内安全の守り神です。
- 少彦名神社(すくなひこなじんじゃ):医薬・温泉・酒造の神である少彦名命を祀り、無病息災・病気平癒・身体健全を祈願する参拝者が後を絶ちません。
- 八千戈神社(やちほこじんじゃ):徳川家康公の念持仏であった摩利支天を祀っていた歴史を持ち、現在は八千戈命を祀ります。必勝祈願・武運長久・開運招福の力強いパワースポットです。
- 麓山神社(はやまじんじゃ):賤機山の山腹(百段の石段を登った先)に鎮座するお山のお社。大山祇命を祀り、衣食住の守護・家内安全・登拝の安全を司ります。
- 玉鉾神社(たまぼこじんじゃ):国学の四大人(荷田春満・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤)を祀り、受験生や資格取得を目指す方に絶大な人気の学業成就・合格祈願の社です。
七社すべてをお参りすることで「ひとつの境内で巡礼を果たした」のと同じ功徳が得られるとされ、専用の巡拝札や絵馬をいただきながら巡る参拝スタイルが定着しています。
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