アブに刺された!激痛と腫れを急速に鎮める皮膚科医推奨の緊急対処法
よくある誤解が、患部を温めて毒素を失活させようとする行為だ。一部の毒虫とは異なり、アブの毒素タンパク質は熱に強くない上、温めることで局所の血流が激しく促進され、毒素が周囲の皮膚組織へ一気に拡散してしまう。結果として、腫れと痛みが悪化する破目になる。
爪を立てて硬く擦ったり、掻きむしったりする行為も厳禁だ。傷口から黄色ブドウ球菌などの細菌が侵入し、二次感染を引き起こして蜂窩織炎へ進行する恐れがある。激しい痒みに襲われた際も、掻くのではなく氷で冷やすか、冷却シートを当てて感覚を麻痺させることが鉄則となる。
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