Wi-FiのAとGはどっち?速度差と障害物の強さで見極める正しい選び方
Q1:スマホのWi-Fiを「A」に繋いだらアンテナマークの表示が減りました。Gに変えるべきですか?
A1:アンテナピクトが1〜2本減っていても、実効速度を測定して快適に動いているなら「A」のままで問題ありません。5GHz(A)は電波強度の数値がやや低くても、ノイズの多い2.4GHz(G)より実測値やレスポンス速度で上回るケースが多いためです。動画が止まるなどの支障が出た段階で「G」への切り替えを検討してください。
Q2:スマート家電の初期設定時、Wi-Fiの「A」を選ぶとエラーで繋がりません。なぜですか?
A2:大半のスマート家電(IoT製品)が2.4GHz帯にしか対応していないためです。セットアップを行うスマートフォン側を一時的に「G(2.4GHz)」のSSIDへ接続した状態でアプリ設定を進めると、正常に認識・登録が完了します。
Q3:家族全員の端末を「A」に集中させると、ルーターに負荷がかかって速度は落ちますか?
A3:近年のルーターは複数端末の同時通信を効率化する技術(MU-MIMOやOFDMA)が標準化されているため、電波干渉を受けやすい「G」に分散させるよりも、帯域の広い「A」にまとめた方が結果として全員の通信が安定する傾向にあります。ただし、ルーターから離れた部屋にいる端末は「G」に振り分けるのが理想的です。
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