玉竜が増えすぎて後悔する前に!プロが教える間引きと根止めの対処法
庭の全面リフォームなどで完全に玉竜を取り除きたい場合は、手順を踏んだタマリュウの撤去・処分が必要です。
前日に散水して土を柔らかくしておき、スコップで根元から一気にテコの原理で剥ぎ取ります。土の中に千切れた地下茎が数センチでも残っていると、翌春にそこから再び芽を吹くため、ふるいを使って残存する根を徹底的に回収するのが完全撤去の要点です。掘り上げた大量の株は、泥をしっかり叩き落として天日干しで乾燥させ、重量を減らしてから自治体の分別ルール(可燃ゴミや草木ゴミ)に従って処分します。
なお、頑丈なはずの玉竜が枯れる原因としては以下の要素が挙げられます。
・過湿と排水不良:粘土質の土壌で水が溜まると「根腐れ」を起こして中心部から茶色く変色する。
・白絹病(しらきぬびょう):梅雨時期などに株元へ白い菌糸が広がり、株全体が立ち枯れる。
・葉の過密による蒸れ:何年も間引きをせず密集した内部が高温多湿になり、下葉から腐敗が進む。
青々とした健康な状態を保つためにも、密集箇所の風通しを維持する定期メンテナンスが不可欠です。
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