ヒルナンデス発!室外機すだれ節電術の真相と逆効果を防ぐ正しい付け方
そもそも、なぜ室外機を遮光することが電気代の節約につながるのでしょうか。その鍵はエアコンの熱交換システムにあります。
エアコンの冷房運転時、室内機は部屋の中の熱を奪い、冷媒ガスに乗せて室外機へと運びます。そして室外機に内蔵された熱交換器とファンを通じて、屋外へ熱を放出します。このとき、エアコン室外機に直射日光が当たり続けると、本体の金属パネルや周辺の空気温度が50℃近くまで達することがあります。
周囲が高温になると室外機はスムーズに熱を逃がすことができなくなり、コンプレッサーに極端な負荷がかかります。結果として、設定温度まで部屋を冷やすためにより多くの電力を消費することになります。すだれを使って直射日光を遮り、室外機周辺に日陰を作ってあげることで、熱交換効率(冷却効率)が劇的に改善し、余計な消費電力を削減できるのです。
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