自民党の落選議員一覧まとめ!重鎮・現職閣僚の敗因と現在の進路

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激震が走った衆院選において、最大の衝撃となったのが「現職閣僚の落選」と「閣僚経験者・党重鎮の大量落選」です。内閣発足直後の選挙において、就任間もない現職閣僚が議席を失う事態は極めて異例であり、政権への打撃は計り知れないものとなりました。

主な落選議員の顔ぶれと当時の役職・立場は以下の通りです。

  • 牧原秀樹 氏(埼玉5区):現職の法務大臣として選挙戦に突入するも、立憲民主党の重鎮・枝野幸男氏に小選挙区で敗北。比例重複が認められていたものの惜敗率が届かず涙を呑みました。
  • 小里泰弘 氏(鹿児島3区):現職の農林水産大臣でありながら、野党統一候補となった野間健氏に大差をつけられて小選挙区で敗れ、比例復活も叶いませんでした。
  • 甘利明 氏(神奈川20区):元幹事長・元経産相として長年党の中枢に君臨した重鎮。小選挙区で敗れ、党の内規(比例定年制や惜敗率)の影響もあり完全落選となりました。
  • 武田良太 氏(福岡11区):元総務大臣・二階派事務総長。不記載問題による比例重複なしの単独出馬となり、無所属・野党候補の猛追をかわせず議席を失いました。
  • 下村博文 氏(東京11区):元文部科学大臣・清和政策研究会(旧安倍派)幹部。党からの公認を得られず無所属での出馬を余儀なくされ、立憲候補に敗退しました。
  • 高木毅 氏(福井2区):元国対委員長。非公認となった影響に加え、保守分裂選挙の構図が決定打となり落選を喫しました。

このほかにも、丸川珠代氏(東京7区)や深澤陽一氏(静岡4区)など、知名度の高い元閣僚・中堅議員が相次いで議席を失う結果となりました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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