くまのプーさん著作権切れの真相と危険な落とし穴!赤シャツNgの理由

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多くの人が「プーさん」と聞いて真っ先に思い浮かべる「赤いシャツを着た黄色いくま」の姿には、絶対に踏み込んではいけない法的な罠が潜んでいます。プーさんに赤いTシャツを着せるデザインは、1930年代に商業プロモーターが導入し、後にディズニーが決定版として定着させた視覚的アイデンティティです。

そのため、ディズニーの赤いシャツを着たプーさんを模倣してイラストを描いたりグッズを製作したりすると、ディズニーの著作権を直接侵害します。

さらに警戒すべきは「商標権」の存在です。著作権には「死後70年」「発行後95年」といった寿命がありますが、商標権は更新し続ける限り半永久的に存続します。ディズニーは「WINNIE THE POOH」の名称や特定のビジュアルロゴを世界各国で手広く商標登録しています。たとえ原作を模したイラストであっても、パッケージにディズニーを想起させるフォントでロゴを配置したり、ディズニー公式商品と誤認させる売り方をしたりすれば、商標権侵害や不正競争防止法違反で差し止めや損害賠償の対象になります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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