一条工務店の床暖房設定温度は何度が正解?真冬の電気代を抑える極意
設定温度を適切に上げているにもかかわらず「部屋がなかなか暖まらない」「足元が冷える」と感じる場合、機器の故障を疑う前に以下の原因と対策をチェックしてみてください。
① 設定変更後のタイムラグを見込んでいない
床暖房は即効性がありません。設定温度を1℃変更してから体感できる室温に反映されるまでには、約半日から24時間のタイムラグが発生します。短時間で暖まらないからと焦って設定を何段階も上げてしまうと、翌日になって部屋が暑くなりすぎる原因になります。
② 室内の湿度が極端に低下している
体感温度は湿度に大きく左右されます。同じ室温21℃でも、湿度が30%の部屋と50%の部屋では体感の暖かさが全く異なります。加湿器を併用して湿度40%〜60%をキープするだけで、床暖房の設定温度を上げることなく体感温度を約1℃〜2℃引き上げることができます。
③ ハニカムシェードが開いたままになっている
住宅の中で最も熱が逃げやすい場所は「窓」です。一条工務店標準の高性能ハニカムシェードを夜間にしっかり閉めるだけで、窓からの冷気(コールドドラフト)をシャットアウトし、暖房効率を格段に高められます。
④ 不凍液のエア噛みや循環不良
特定の部屋だけが全く暖かくならない場合は、配管内に空気が溜まる「エア噛み」や、ヘッダーボックス内のバルブ不具合、不凍液の不足が考えられます。リモコンにエラーコードが出ていないか確認し、改善しない場合は一条工務店のアフターサポートへ連絡するのが確実です。
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