脊柱起立筋の起始停止・作用・支配神経を徹底解説!国試対策ゴロ付き
膨大な起始停止を丸暗記しようとすると挫折しがちです。試験で確実に得点源にするための明快な整理法とゴロ合わせを紹介します。
1. 筋の並び順(外側から内側)を覚えるゴロ
最も有名な王道のゴロ合わせが「超(腸肋筋)・最強(最長筋)の・トゲ(棘筋)」です。
- 超:腸肋筋(一番外側)
- 最強:最長筋(真ん中・一番長い)
- トゲ:棘筋(一番内側・棘突起に付着)
2. 走行部位の包含関係(どこまで伸びるか)
「頭まで付くのはどれか?」「腰から始まるのはどれか?」という引っかけ問題には、以下の分布マップを頭に入れておくと迷いません。
- 腸肋筋:腰・胸・頸(※頭には付かない=肋骨がないため)
- 最長筋:胸・頸・頭(※仙骨から頭の乳様突起まで最長を誇る)
- 棘筋:胸・頸・頭(※胸棘筋がメイン、頭棘筋は稀)
「肋骨(胸郭)の外側へ広がるから腸肋筋」「頭のてっぺん(乳様突起)まで届くから最長筋」と、名前の由来と構造を結びつけるのが長期記憶の秘訣です。
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