エクシブが福利厚生で格安?会員制ホテルの仕組みと賢い利用法
社内で「エクシブは予約が取れない」という声を耳にすることがあります。その主な原因は、年間カレンダーが4色(ゴールド・レッド・ホワイト・ブルー)に色分けされた「タイムシェア制度」にあります。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの「ゴールド(最繁忙期)」や土曜日の「レッド(繁忙期)」は、年間契約時に各社へ割り振られた特定宿泊券がなければ申し込めません。社内でも希望者が重複するため、抽選制を採る企業がほとんどです。確実に予約を押さえるには、比較的権利消化のハードルが低い「ホワイト(平日前後)」や「ブルー(完全平日)」を狙うのが賢着なアプローチです。有給休暇を絡めた金土・日月の日程を選ぶだけで、当選確率は飛躍的に跳ね上がります。
宿泊費に関してもうひとつ留意すべきなのが、エクシブの食事代の相場です。素泊まり利用も可能ですが、館内には高級フレンチ、日本料理、中国料理、鉄板焼などの本格レストランが揃っています。
・夕食コース料理:1人あたり約1万1,000円〜2万5,000円(特別コースは3万円超)
・朝食ブッフェ/和定食:1人あたり約3,300円〜4,400円
「宿泊代は家族4人で2万円台だったが、夕朝食とドリンク代で合計8万円を超えた」というケースは珍しくありません。客室が格安なぶん夕食を館内で贅沢に楽しむか、近隣の地元名物店を開拓して宿泊特化で楽しむか、予算配分をあらかじめ計画しておくと満足度が格段に高まります。
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